大阪女性遺棄で、遺体は、黒色と半透明のポリ袋で4重に
大阪府高槻市の淀川堤防斜面で
ポリ袋に包まれた女性の遺体が見つかった事件で、
遺体は黒色と半透明のポリ袋を四重にして包まれていることが
捜査関係者への取材で分かったそうです。
府警高槻署捜査本部は、
遺体の運搬に耐えられる強度を保つために
計4枚のポリ袋を使用したとみて、
袋の分析などを進めているそうです。
捜査関係者によると、
両足を抱え込むような姿勢だった女性の遺体は
上半身から黒色のポリ袋で包まれ、
その上から3枚に重ねた半透明のポリ袋の中に入れられていたんだって。
手でかたく縛られたように密封されていたということです。
投棄に耐えられる強度を保つために2色計4枚のポリ袋を使用した可能性があるということなんだけど、
そりゃそうだよね。
バラバラにしていないので重たいわけですから。
運ぶとなったら大変でしょうね。
服とを絞っていたのは、
どうしてなのだろうか?
女性は、絞殺されたと見られていているんだけど、
首を絞められた後は薄いんだって。
府警高槻署捜査本部は女性が背後から不意に襲われて、
多分ほとんど、
抵抗することができない状態で殺害された可能性もあるとみて、
詳しく調べているんだって。
というのは、首にたとは残っていたのに、
逃れようとして抵抗したときに出来るひっかき傷名とがほとんどなかったそうです。
また、手で島たと機のような鮮明な痕跡がないことから
ひも状のもので首を絞められた可能性もあるといういことです。
今は、未だ何もわかっていないんだよね。
しかし、不意に後から狙うなんて、
近づいているときにも、
普通なら、何となく来空気が違ったりするものですが・・・。
よほど、慎重に近づいたのかも?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100502-00000054-mai-soci
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