豊中市、10歳女児が友だちの家で、友だちの母親に刺され負傷

なんぼのもんじゃい

2010年05月09日 22:13

9日午後、大阪・豊中市のマンションで、
友だちの部屋に遊びに来ていた
10歳の女の子が、

その友人の母親に刺されたんだって。
いったいどうして?

だって女の子は病院に運ばれ、
命に別条はないということですが、このショックは相当大きなものだったのではないでしょうか?

被害者の女の子はもちろんのこと、
友だちでもある、加害者の娘である女の子も、相当ショックだったことでしょうね。

まさか、自分の目の前で母親が
遊びに来ている友だちを刺してしまうなんて。

いったいどうして?

目撃者は

「(女の子は)毛布を掛けられ、顔に酸素マスクをつけられていた。意識は、はっきりしていた」

と話していたということです。

午後4時ごろ、
大阪・豊中市原田元町のマンションの友人の部屋で、
テレビゲームをしていた

小学校5年生・竹中 来亜羅(きあら)さん(10)が、
この部屋に住む友人の母親(42)に突然、

包丁で刺されたっていうんだよ。

竹中さんは、おなかを刃渡り18cmほどの文化包丁で刺され、
幅5cmほどの傷を負い、病院に搬送されたが、命に別条はないそうです。

警察は、この友人の母親を殺人未遂の現行犯で逮捕したんだって。

近所の人は

「(友人の母親は)ちょっと口数の少ない、おとなしい人。こっちから話しかけても、うなずいているだけみたいな感じの」と

話したそうです。
女は調べに対し、黙秘しているということで、
警察では責任能力について慎重に調べを進めているそうです。

これは、
本当に2人の女の子が被害者といっても良いのではないでしょうか?
加害者の娘に当たる女の子だって、
この先、今と同じ学校に続けて行くことはもう出来ないでしょう。

確かに、
ちょっと精神的におかしな感じなのかな?
それでも、
やっぱり、2人の女の子達の気持ちを考えると、
いたたまれませんよね。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20100509/20100509-00000961-fnn-soci.html

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