大阪の4市、“貧困ビジネス”を撃退せよ!ホテルと提携
生活保護費をターゲットにする
“貧困ビジネス”
を撃退するため、
大阪府高槻市など北摂地域4市が、
住居を失った生活困窮者を一時的にビジネスホテルに宿泊させ、
悪質な
「囲い屋」
の介入を阻止する公的囲い込み事業を始めたそうです。
もう、こうなってくると、
「囲い屋」が早いか、市が手を打つのが早いか。
競争って言う感じだよね。
ホテル滞在中に市の支援で新しい仕事や住居を見つける人もおり、
生活保護に至る前段階での
セーフティーネット(安全網)の効果も出ているそうです。
こうした事業は全国的にも珍しく、
担当者は
「貧困ビジネス対策だけでなく、相談者の自立を支援したい」
としているそうです。
こう言うのってね、相談員と生活保護受給者といかに、連絡を密にとるか、
そんなことも結構重要なことだと思うンだよね。
放っりっぱなしだと、
やっぱり、何を市でかるか分からない。
だって、お金はやっぱり欲しいでしょうよ。
ちょっと金遣いが荒くなったり等、良く注意して監察しておくことが必要だと思うんだよね。
事業は、高槻のほか池田、豊中、吹田の各市が
4カ所のビジネスホテル(計280室)と提携して実施しているそうです。
失業して住居をなくす恐れがあったり、
実際に住まいを失ったりした人が対象になっており、
一日あたり8千円を支給、
提携するビジネスホテル(1泊6千円)に最大10日間滞在する間、
生活保護の手続きなどを進めるとのことです。
とにかく、貧困ビジネスは
もらった後に群がってくるんだよね。
ぜひ、監察を!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100605-00000539-san-soci
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