広域なんば圏「TAPプロジェクト」1杯の水に100円の募金を
プロジェクト「TAP PROJECT 2010」
が3月22日の
「世界水の日」から始まり、
広域なんば圏から22店が参加するそうです
「TAP PROJECT 2010」
とは、
飲食店で提供される
「水」や「お茶」に
100円以上の寄付をすることで、
水や衛生環境が悪い地域に住む世界の子どもたちを支援するという運動です。
同プロジェクトは、2007年にニューヨークで始まったんだって。
2008年に全米に活動が広まり、
2009年は日本でも3月に
「TAP TOKYO」が、
7月に
「TAP YOKOHAMA」
が行われたそうです。
今年はアメリカ、日本のほか、フィンランドでも実施するんだって!
日本での活動は
・日本ユニセフ協会(東京都港区)
・hakuhodo+design project
・博報堂(同)の有志メンバーが主催し、
東京、名古屋、関西の3エリアの飲食店、800店以上が参加するそうです。
こういう運動があるって知りませんでした。
良いですよね。
だって、ペットボトルなどを購入したと思えば
150円くらいは寄付できる。
お水だって無料じゃないんだもの。
私たちが日頃、
飲食店ででてくる
お水やお茶
当然のように無料だと思っているけれど、
世界にはその水すら使うことすらできない子ども達が沢山いるんだよね。
少しでもみんなが安全な水を手にすることが出来たらいいな!
水の都といわれる大阪が、
募金をしなくてどうする!
私も、飲食店に入ったときには、
ちょっと募金してみよ!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100320-00000010-minkei-l27
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