なんぼのもんじゃい

大阪・西成で昨年５月、

屋台を装った覚醒（かくせい）剤密売所

が摘発された事件にからみ、

大阪、兵庫両府県警の合同捜査本部は８日、
覚せい剤取締法違反（営利目的所持）容疑などで、
ともに

▽公判中で大阪市此花区高見在住
　　無職の杲田（こうだ）啓一（６５）、と

▽公判中で住所不定の
藤原秀樹（３８）

の両容疑者を逮捕、
送検したと発表したそうです。

２人は覚醒剤を屋台に卸していたとみられ、
捜査本部は入手ルートの解明を進めるとのことです。

はぁ、でもさぁ。
良くもまぁ、次から次へと
覚醒剤を売るためには色々と考えつくもんだよね。


捜査本部によると、
２人は大阪、堺両市内の貸倉庫やガレージなど十数カ所に、
覚醒剤約３５０グラム、コカイン約４４０グラム、
乾燥大麻７３グラムなど

末端価格約４８００万円相当の薬物を所持した疑いが持たれているんだって。

これって、やっぱり密輸でしょう？
だって、日本でなんて覚醒剤や、コカインなんて作ってないんでしょう？
まぁ、乾燥大麻に限っては、ひょっとして
栽培していると言うこともありますが・・・。

なんだかの方法で税関をくぐり抜け輸入して入るんだよね。


きっと・・・。


大阪府警は昨年３～５月、
西成区のあいりん地区でやきいも屋台を偽装して覚醒剤を密売したとして、
同法違反容疑で売人と客計１４人を逮捕しています。

売人の供述などから、２人が屋台に薬物をおろしていたことが判明したんだって。

兵庫県警は別の同法違反事件を捜査していたところ、杲田容疑者の関与が浮上したそうです。


あいりん地区って、
低所得の人が、多いってききましたが、
そんなところで薬なんて売れるの？
それともそんなところだから売れるの？

警察がどんなに摘発しようとも、
どんどん、薬は世の中に広がっていくばかり・・。

どうすれば、撲滅できるのか！
もちろん、誰も使用しないことが一番なんだけど！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091008-00000639-san-soci