なんぼのもんじゃい

ディスカウント店大手のドン・キホーテは１４日

超低価格の新しいプライベートブランド
（ＰＢ、自主企画）

商品を同日からグループ約２２０店舗で発売したと正式発表したようです。

ジーンズの価格は

６９０円

と、
業界最低価格だった

西友の８５０円

を大幅に下回留ということになるのですが、
もちろん、価格は消費者にとっては嬉しい価格。

しかし、問題は商品自体の品質。
ま、

６９０円くらいで品質を問うのか?
という人もいるかも知れないけどね。

同なんだろう。

新ＰＢの名称は

「情熱価格」

で、第１弾として食品、日用品、雑貨など１４８アイテムを投入したそうです。
ワイン（７２０ミリリットル）が３９８円、
うどん３玉、焼そば３玉がそれぞれ９７円と、

他社のＰＢ価格を下回る価格に設定したとのことです。
それにしても、安すぎないか？
ていう価格ですよ。

それだけ安いとなると、心配になってくるのは、
商品の安全性ですよね。

何処で作っているのか?
とかすごく気になります。


この日の記者会見で
ドン・キホーテのＰＢ事業推進部の

馬場哲郎部長は

「プライベートブランドの新たな歴史が始まる」

と宣言したとのことです。


“激安の殿堂”をうたうドン・キホーテの参戦で、

１円を争うＰＢの価格競争がさらに激化するのは必至。
消費者しては、安くなれば安くなってくれるほど嬉しいのはやまやまですけどね。

価格ってさぁ、不思議なもので、
違いすぎると多分、

迷わず安い方を買うかも知れないけれど・・・。
少しの価格差だったら、
やはり
商品が良いものを購入しませんか？

多分、満足度の違いなのだと思うのですが・・・。
価格と商品の満足度がマッチしていれば、
少しくらい高くても

そちらの方を購入する気がする！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091014-00000567-san-bus_all