なんぼのもんじゃい

大阪市交通局は７日、
地下鉄やバスで不用になった

１５種７７点をインターネットの

官公庁オークションに出品すると発表したそうです。

職員研修用に使われた
１品限りの地下鉄模型などが

鉄道ファンの人気を集めそうだとのほうどうですが、

人気を集めるどころの騒ぎでは治まらないよ。

とんでもない値が付くと思います。

いったい何処でストップするのやら・・・
なんて言う価格まで上がるんじゃないのかなぁ？


３回目の取り組みで、
今回の目玉商品は、

レール幅３２ミリの

「Ｏゲージ」

と呼ばれる地下鉄模型だって。

アルミ製の車体は高さ９センチ
長さ４３センチ、幅８センチ

予定価格は３５００円だということですが、
これってオークションに出すんでしょ？

販売価格ではないんだから、たぶん恐ろしいほどの落札価格になるって！

ほかに、地下鉄駅構内の案内表示板や料金表など。

過去に好評だったカエル型の
新聞・雑誌回収箱も３体出品し予定価格は計２９万８０００円。

いずれは産業廃棄物となる品々だが、
担当者は

「少しでも値をつけてくれれば」

としているそうです。
大阪市の財政難！
最近、助けてくれるのは、これからは、
オークションなのか・・・。

鉄道好きの人には、
特に１品ものといわれれば、
たまらないよね。

見る人から見るとただのがらくたなんだけど、
鉄道好きからすれば、
もう大切な宝物。

さて、いったい全部でいくらの価格になるのかな?
この日は、落札価格って、最終的にどうなるんだろう。
どうやって決めるの？
オークション終了時間通りに終わるのか、
延長するのかによって随分、落札価格も変わってくるよね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100107-00001026-yom-soci