なんぼのもんじゃい

大阪・枚方市の民家で１５日夜、
６２歳の女性が死亡しているのが見つかったそうです。

８６歳の母親が関与をほのめかしているそうですが、

警察は慎重に調べているとのことです。

１５日午後８時半ごろ、
枚方市にある民家の台所で、

女性が木綿のさらしが首に巻かれた状態で倒れているのが見つかり、
病院へ運ばれましたが、

もなく死亡が確認されたんだって。

窒息死とみられているそうです。
・・・ということは絞殺？

警察の調べに対し、
女性の母親が

「娘が死にたいと言っていた。私が殺した」

と話しているということですが、
女性の首にはためらい傷のような切り傷があり、
母親も

「娘が自分で切った」

と話していることから自殺の可能性も浮上してきているそうです。
警察は死因の特定を進めるとともに現場検証を行い、
事件性の有無などを慎重に調べているんだって。

そうだよね、
もし、絞殺で母親が関与していたとなると、
無理があると思うんだよね。
だって、母親は86歳だよ。
苦し紛れに、娘が暴れたとして、そのまま首を絞め続ける事なんて出来るのでしょうか？
たぶん、力で負けてしまうでしょう？

いくら子供が死にたいといったからと行って、
母親が、そのまま手をかけるでしょうか？
もし、そんなに子供のことを思う母親なら、
子供が亡くなった後に、

自分が生きているようなことはしないでしょう。
何か、辛いですね。
62歳と８２歳。
そんな年で、死にたいと思う人。
荷物を背負ってしまう人。

早く死因が特定できればいいですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20100516/20100516-00000014-nnn-soci.html