コンビニに酒があるのは当たり前?販売率はほぼ100%
平成18年9月に酒類販売の新規参入規制が撤廃され、
全国のコンビニエンスストア各社の
店舗96~98%で酒類が販売されていることが21日分かったんだって。
今や、コンビニでお酒が売られるのは当たり前なのかぁ~。
これは、お酒好きの人にとってはとっても嬉しいことなんだろなぁ。
だって、飲みたいときには
コンビニに行きさえすれば、24時間いつでも何処でも
飲酒することが出来るんだもの。
規制撤廃から今年6月までに、
近畿2府4県のコンビニ店舗では全体の約4割にあたる約2600店が、
酒類販売の免許を新たに取得しているんだって。
でも、こういった24時間お酒を販売しているところがあるから、
飲酒運転が増えるんじゃないの?
なんて思ったりしないでもない。
だって、そりゃぁさぁ、
車で来ているってわかっている人になら販売はしないだろうけれど、
いったいどれほどの人が、
車で来ているか来ていないかを確認して、
アルコールを販売しているだろうか?
もちろん、
「学校内の店舗では販売しないで欲しい」といった理由で、
酒類販売を導入していない店舗も少しあるようです。
ただ最近は、消費者側にしても
コンビニには
種類を置いていて当たり前
という思いこみがあるようで、
置いていない場合には、
「なんでないの?」
と文句を言われるそうです。
個人的には、余り置いて欲しくない。
ただ、価格的には、そんなに安くないんだよね。
いつでも購入できると言うことで、
便利なだけだとは思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000556-san-bus_all
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