なんぼのもんじゃい

26日午前10時5分ごろ、
大阪府茨木市別院町の東本願寺茨木別院で、

「男性が首をつっている」

と保育所のバス運転手から110番があったり

どうもその男性は

大相撲の二所ノ関部屋マネジャー
猪口嘉幸さん（51）

とみられ、

府警茨木署が
自殺とみて確認を急いでいるそうです。


同署によると、
猪口さんは寺院境内のプレハブ小屋内で、
梁（はり）にロープで首をつった状態で発見されたそうです。

遺書は見つかっていないんだって。

同部屋の関係者によると、
猪口さんは大相撲春場所を控えて大阪を訪問。

6日前からプレハブ内で練習用の土俵を造っていたということです。

いったい、何があったのか？
周りに対しても、そんな様子は見せていなかったの？

このところ相撲業界はもうがたがただよね。
なんだか、最近、
相撲業界ってうさんくさい業界のように思えて仕方がない。
昔からの体質と言うことなのか・・・。

　
同署などによると、
二所ノ関部屋は３月１４日から始まる大相撲春場所のため、プレハブ小屋を借りてけいこ場にしており
マネジャーは２２日から泊まり込んでいたんだって！

小屋の針に紐をかけて至って、その小屋には土俵もあるわけでしょう？
そんな、相撲にとって神聖な場所で首をくくるなんて・・・。

力士の一人は

「朝に見かけた時は変わった様子はなかった」

と話しているようです。

マネジャーは元力士で９３年春場所で引退したひとだったんだって。


二所ノ関部屋が属する二所ノ関一門は、
１日の日本相撲協会理事選挙に貴乃花親方が立候補の意思を示したことに関し
支持する６親方に対する破門騒動が起きていたので、

何か、そのあたりのことが影響をしているのだろうか？

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100226-00000095-jij-soci