なんぼのもんじゃい

小林製薬（大阪市）が開発した

「チンしてこんがり魚焼きパック」

は、
切り身や開いた魚を電子レンジで簡単に焼き上げる商品で
いま、とっても
人気を呼んでいるんだって！


発売した昨年秋から好調な売れ行きで、
魚食の拡大にもつながると期待されているそうです。

チンしてこんがり？

っていうくらいだから、焼き目も付いて皮もぶにょぶにょではなく、

パリッ!

とするのだろうか？
レンジでチンすると何が嫌かというと
ぱりぱりが美味しい、皮が

ぶにょぶにょ

になるでしょう？

魚だけじゃなく、トリの皮もなども・・・

それが許せないのよ。
　

このパックは紙製で、
内側にアルミ製の薄いシートが張られており、
切り身魚などを挟んで約3分加熱すると、およそ200度に上昇するんだって。

魚の表面はこんがり焼け、
中まで火が通っているらしくて。

サワラなど皮が薄い魚は

「あらかじめシートに酢を塗ると皮がつきにくい」

と同社はアドバイスしています。

グリルで焼くよりも簡単で後片付けも楽とあって、
幅広い層から人気を集めている。

火を使わないため、
調理中に他の家事ができる点も受けており、

主婦から

「子どもの弁当に焼き魚を入れる機会が増えた」

という声も聞かれているんだって。

発売後3カ月で目標（年間5億円）を大幅に上回るペースの2億4000万円を売り上げ、
一時は生産が追いつかなくなったこともあるそうです。

小売価格は4パック入りで税込み300円ほど。
パックは2度使用できるということですから


確かに使い勝手は高いし何よりも安いわ。

魚以外でも焼くことが出来るのかなぁ?　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100227-00000031-jij-bus_all